東京マツダ販売

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Staff Meeting

社員同士やお客様との距離が近いから、やりがいのある仕事ができると思います。

足立・有明のセールス・メカニックの3名が集い、ふだんの関わりやお互いの印象をぶっちゃけトーク。先輩と後輩、同期同士という関係性のなかで見えてきたものとはいったい… …?足立・有明のセールス・メカニックの3名が集い、ふだんの関わりやお互いの印象をぶっちゃけトーク。
先輩と後輩、同期同士という関係性のなかで見えてきたものとはいったい… …?

Staff Meeting

お互いの関係性やふだんの関わりについて教えていただけますか?−お互いの関係性やふだんの関わりについて教えていただけますか?

折  本:
私は五十嵐くんとは同期入社なんです。歳は僕が3つ上ですが、ともに3年目で。同期は8人いて、みんな仲が良くて休日に集まって遊ぶこともあります。みんなでごはんを食べに行ったり、飲みに行ったり、営業も整備も関係なく楽しんでいますよ。
五十嵐:
折本さんは、いつも明る過ぎるくらい元気ですね。飲み会とかも率先して仕切ってくれて、だいたい幹事役です。自分から「ハイ!」って手を挙げる感じで。
折  本:
(笑) 菅野さんは先輩で、2年目の研修でお世話になりました。同じグループでリーダーとして引っ張ってくれて。視野が広くて、周りをよく見ていて常に冷静です。僕たちが困っていると、スッと入ってきてくれて、こうしたらどう?とアドバイスしてくれて。整備の仕事の進め方など、営業サイドでは分からないことも教えてもらって、今の自分の仕事に活きていますね。
菅  野:
僕は折本さんと初めて話したとき、頼りになるセールススタッフだな…という印象を持ちました。2年目の頃だったと思いますが、当時は今よりもフレッシュだったし(笑)。仕事の進め方は理にかなっているし、こうしたらお客様に喜ばれるだろうな…ということによく気が付いてやれる人だと感じました。こないだ、たまたま彼の営業メモを見せてもらったんですけど、びっしりと書いてあって、すごいなと思いました。
折  本:
自分の直近の予定や課題、来店されるお客様のちょっとした情報など、忘れないように書き留めるようにしているんですけどね。
五十嵐:
へぇ〜、すごいですね。同期から見ると、ぜんぜんそんなにしっかりなんてしてないんですけどね(笑)。一緒に遊びに行くときも、いつも調子に乗ってふざけてたり。
折  本:
仕事とプライベートは違うから! でも五十嵐くんは、実はすごく頼りになるんです。同期でどこかに行くときも、彼がクルマを出してくれて、道路事情にもすごく詳しい!混んでいない道を見つけてスイスイ連れて行ってくれるんですね。僕が茨城出身だからほとんど知らない、というのもあるんですが(笑)。ぼくの大事な右腕……いや、それは言い過ぎかな。左腕くらいにしときます(笑)

メカニックの先輩として、菅野さんからみて五十嵐さんの成長の度合いはどうですか?−メカニックの先輩として、菅野さんからみて五十嵐さんの成長の度合いはどうですか?

菅  野 :
だいぶマシになりましたね。ビシッと教育しましたから(笑)。整備の技術の面ももちろんですが、それと同じくらい大事な、普段からの整理整頓や後片付けがきちんとできるようになってきました。それってとても大事な部分で、仕事への意識の持ち方にも通じる部分ですから。若い社員がきっちりと実践できれば、上の社員も変わっていくので、五十嵐くんには期待しているんですよ。
五十嵐:
菅野さんは、なにか特別な修理やメンテナンスが出ると、すぐに声をかけてくれて、作業を実際に見させてくれるんです。先日もR X -7の修理の依頼があり、旧式のロータリーエンジンに触らせてもらって感動でした。やはりマツダに入った以上、そうした伝統的なクルマの修理についても教えてもらえるのはうれしいです。
菅  野 :
古い型の基本的な構造に実際に触れることで、今の新しいクルマの修理に活かせる部分ってあるんですよ。マツダ車が培ってきた構造のベースの部分を知る良い機会にもなりますから、チャンスがあれば若手社員にも積極的に声をかけるようにしています。

この会社の良さは、それぞれどこに感じていますか?−この会社の良さは、それぞれどこに感じていますか?

五十嵐:
研修が入社前、そして入社後も定期的に実施されるように、教育の仕組みが整っている点ですね。また、ふだんから先輩が面倒見よく教えてくれるのも、この会社の良さかなと思います。若手社員を育てようとしてくれている風土の大きさを感じますね。
折  本:
営業のほうでも、若手を1人にせずに、チームとして頑張っていくところがいいな、と思います。自分が売れていないときも、先輩たちが「こうしてみたら?」と親身にアドバイスをくれますし、後輩の自信のない部分を、先輩が支えてくれていると感じます。自分もこんど後輩が入ってきたら、そんな点をうまく支えていけるようになりたいと思いますね。
菅  野:
メカニックのほうでも、1 0 数名の有志でチームを作って、自前の電気自動車で「ジャパンE Vフェスティバル」のレースに出場するという取り組みを業務以外で行っているんです。僕がリーダーとしてやらせてもらっているんですが、電気レーシングカートの部門で、昨年は2位になりました。ずっとエンジンにこだわっているマツダらしく、いろんな面から「エンジニア」の楽しみを感じてほしいですね。社員間もそうだし、お客様との距離が近いのも当社の良さなので、きっとやりがいのある仕事ができると思いますよ。